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転売は利益率より回転率を意識するべし

こんにちわ!ムトウです!

今回の記事では転売初心者の方が

陥りやすい罠である利益率を

高く求めすぎることについて書いていきます。

 

 

目次

・利益率ではなく回転率を重視する

・粗利益、営業(最終)利益の事を知る

・結局どうやったら利益を得ることができるの?

・ライバル出品者リサーチで金額設定

 

 

益率ではなく回転率を重視する

結論から言いうと

転売では利益率ではなく

"回転率"

を求めます。

 

 

日本人はコツコツやるのが苦手で

一攫千金を狙いがちなところがあり

一般的には

 

利益率>回転率

 

と考えがちですが

 

 

初心者が転売を

始めるにあたっては

絶対的に、、、

 

 

利益率<回転率

 

 

です!!!!!

 

 

一件の取引で大きい利益を得ることは

とても大事なことですが

それ以上に回転率を上げた方が

後々メリットがあるのです。

 

 

 

自分の売り場に"Soled商品"の数が

多くなればなるほど他のユーザーから

人気の出品者、信用できる出品者

というようなイメージで見てもらえます。

 

 

そうすると出品してから

購入されるまでの期間が更に短くなり

商品がはけるスピードも格段にアップします。

 

 

結果的に回転率も

加速していきます。

 

 

 

そうやってスムーズな取引を進めていくと

アカウントの良い評価も増えてきます。

 

 

 

ですが転売を始めた当初はほとんどの人が

約1000円で仕入れたものは約2000円で売り

約5000円で仕入れたものは約10000円で売り

 

 

初心者程、なんとしてでも利益率50%近くまで

持ってこようと必死に金額設定をしています。

 

 

絶対に売れないことはないでしょうが

たまにしか売れないのでこれでは

回転率が低くなってしまいがちです

 

 

 

僕の経験上、利益率は

20%~25%

に設定する事をお勧めします。

 

 

 

そうすることにより

回転率も格段に上がり

利益を回収できるサイクルが早くなるので

結果的に多くの利益を得やすくなるのです。

 

 

 

 

 

利益、営業(最終)利益の事を知る

僕が色々と転売を調べたり実践して思ったのは

月商○○万円!などと唄ってる人は見るなということです。

 

どういうことか?

 

 

一見凄そうに見える月商100万円という数字ですが

これは利益ではなく売り上げの総合計金額で

これから経費等を差し引いた金額が

最終的にその人の手元に残る金額なのです。

 

 

なので結果的に月商100万円と唄っている人は

その5分の1~6分の1ほどの利益だということです。

※その販売者の商材や金額設定にもよります。

 

 

例えば

 

粗利益率の求め方は

粗利益率=(売上高-売上原価)÷売上高×100%

(利益÷売り値×100)

 

 

数字に置き換えて計算してみると

2000円で買ったものを3500円で販売し

1500円の利益を得ます。

例)仕入れ2000円 売り値3500円 利益1500円

 

 

上の式で当てはめると

1500円÷3500円×100=約43%

粗利益率は約43%です。

 

 

一見利益率が出たかのよう思えますが

実際はココから送料や手数料も差し引かれます。

 

 

ここからの営業(最終)利益の求め方が

営業利益率=(粗利益高-総経費)÷売上高×100%

簡単にいうと先ほどの粗利益から送料と手数料を差し引きます。 

 

 

先ほどの利益が1500円だったのでここから

送料、手数料を差し引きます。

 

 

売値3500円に対する手数料が

(メルカリは売値の10%)350円

送料が仮に250円とします。

 

 

1500円(粗利)-600円(手数料、送料)=900円

900円÷3500円=約26%

になります。

 

 

これでも一つ目の大台で紹介した

理想の利益率は維持できています。

 

 

 

 

局どうやったらより利益を得ることができるの?

ここでも結論から言いますが

より利益を出す方法は

"安く売ること"です。

 

 

一見薄利多売かのように

見られがちですが

 

 

少し違って金額を相場よりも

安く設定することで

商品が売れやすくなり

結果的に回転率が上がるのです。

 

 

 

例えば

仕入れ価格2000円、販売価格4500円、最終利益1350円

の商品が月に10個売れるとします。

すると利益は13500円です。

 

 

仕入れ価格2000円、販売価格3500円、最終利益900円

の商品が月に20個売れるとします。

すると利益は18000円です。

 

 

他のライバルと同じクオリティ―の商品であっても

金額をライバルより下げることによって

売れやすくなります。

 

 

そして

結果的に手にする利益も

ライバルよりも上回るのです。

 

 

正直、同じ商品で同じクオリティーなら

購入者は安い方から買います。

 

 

あなたも是非参考にしてみてください(^^)

 

 

 

 

 

 

イバル出品者リサーチで金額設定

以上の事を踏まえて

自分の売ろうとしてる商品を

いくらで売るのかを決めてみましょう(^^

 

 

ポイントは

利益率ではなく

商品の回転を

重視する事です!

 

 

 

また同商品を積極的に販売してる

ライバル販売者が1カ月あたりにどれくらいの

商品をさばいているのかも

チェックしてみてください!

 

 

 

そして、自分も同じくらいさばいていくには、、、、

と、イメージしてみましょう(^^♪

 

 

 

 

 

 

記事を読んでわからないことなど

ありましたらコメントやメッセージお待ちしています(^^

 

いいねもよろしくお願いします!

 

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

ムトウでした!

 

 

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そいぎんた